マロンのミルフィーユ

価格　420円

＊商品情報＊(HPから抜粋)
秋の味覚「渋栗」と「パイ」の組合せは相性抜群。
秋季限定、栗の風味豊かなケーキです。

＊ケーキのおいしい構成＊（上部から）
●渋栗の甘露煮＆生クリーム
●渋栗のクリーム
●生クリーム
●チョコレートスポンジ
●渋栗入り生クリーム
●パイ生地
●渋栗入り生クリーム
●チョコレートスポンジ
＊側面＊
●チョコスポンジクラム

まず、想像以上にBIG　SIZE！！！でびっくりしました（汗）
この驚きは、ナポレオン以来です。

その次に驚かされたのは、トッピングの渋栗の甘露煮の薄っぺらいことです！（笑）

さて、お味なのですが・・・
渋栗のクリームは、渋栗のモンブランに使用されているものと同じ味がしました。
洋酒が結構効いていて、甘味が強いので、このケーキの全体の味になっちゃってました。
モンブラン食べてるみたいな印象のケーキです。

チョコレートスポンジにサンドされた渋栗入り生クリーム
も粒々食感しっかりで、栗の味が凝縮されていて大変おいしかったです！(●-∀-●)

チョコスポンジはふんわり柔らかくって食べやすく、味はマロンクリームのほうが濃いので印象薄いです。
でも、ノーマルなスポンジでは見た目も味も台無しになってしまいそうなので、これはこれでOKな気がします！

そして、間にあるパイ生地なのですが・・・

やっぱり、ナポレオンのときに使用しているパイ生地と一緒で、シナシナ、固い系生地です！！！（汗）
フォークでは中々切れなくて、四苦八苦しているうちに、ケーキの形がめちゃめちゃになるというパターンです（笑）
最終的には齧ってました（●＾皿＾●)

おいしさ　　★★★★★★★★★★（10）

▼　HP画像